この度、JPYCはさらなる需要増への対応と資金決済法改正を見据えたステーブルコインの世界標準規格に準拠することによるセキュリティおよびガバナンス強化のため、v2へアップデートを行いました。
※詳細はこちらの記事をご確認ください
ここでは、JPYC v2のアップデートに伴うトークンの変更及び移行に関して簡単にご案内いたします。
1.コントラクトアドレスの変更について
今回Polygon、Shiden Network、GnosisをJPYC v2へアップデートしたことに伴い、既にJPYC v2にて提供を行っていたAvalanche、Astar Networkとコントラクトアドレスが統一されました。
※コントラクトアドレス:
0x431D5dfF03120AFA4bDf332c61A6e1766eF37BDB
そのため、ウォレットに新たなJPYCのトークンを追加する必要がございますので、こちらの記事を参考に改めて追加をお願いいたします。
2.JPYC v2交換所について
現在、JPYC Appsをご利用いただく際はJPYC v2のみお取り扱いしております。
そのため、JPYC v1につきましてはこちらにて予めJPYC v2へ交換を行っていただきますようお願いいたします。
※Polygon、Shiden Network、GnosisのJPYC v1をJPYC v2へ交換可能です
※交換量は接続しているウォレットの全JPYCv1保有残高となります
※交換時はJPYCv1の数量に対して1%上乗せしたJPYCv2をお送りします